MODのメンテナンスはどのくらいの頻度でしてますか?

毎日する人もいればコイルの交換時、挙動がおかしくなってから等。

個々メンテナンスのタイミングには差があるかと思います。 

メカニカルMODは日頃のメンテナンスが重要です。

SWITCH MODは他のMODと比べてシンプルな構造です。

つまりメンテナンス性を重視した作りになっています。

 

今回はメンテナンスのキモ。スイッチ部分のメンテナンスを説明します。

 

 

SWITCH MODのスイッチ部分は5つのパーツで構成されています。

 

メンテの重要度が高い順に説明します。

 

 

スイッチボタン

 

 

可動パーツの為ホコリ等がたまりやすくデフォルトのボタンは銅製なので変色してきます。

上の写真のように酸化してくると通電性にも影響してくるので頻繁に磨いてください。

 

 

金属磨き用のコンパウンドとクロスを使って磨きます。

比較的短時間で写真のようにヨゴレは除去できます。

 

SWITCH MODSのロゴは磨きすぎると薄くなるので気をつけてください。

それとバッテリーの接点部分はヤスリなどで削らないでください。

 

オプションパーツのボタンは表面にシルバーもしくはゴールドのコーティングが施されています。

くれぐれもコーティング層を剥がさないように各素材に合った金属用クロスで磨いてください。

 

 

ハウジングパーツ

 

 

スイッチの挙動がおかしくなる原因のほとんどはこのパーツです。

クリーニングを怠るとボタンパーツとの擦れによって金属摩耗粉が発生しジャリジャリとした感触になります。

 

 

ボタンとハウジングが擦れる箇所が汚れやすいので金属磨き用のクロスで綺麗に取り除いてください。

 

それでもボタンの挙動がおかしい時はバリの可能性があります。

下の写真の青色の箇所を指で触ってみてください。

 

 

引っかかりや突起物がある場合は1000番くらいのヤスリを軽くあてるように磨いてください。

もちろんやりすぎ厳禁です。

 

 

チューブの接点であるネジ山、ネジ溝も綺麗にクリーニング。

ネジの山ばかり擦り倒すのではなく溝にあるゴミをとるようにしましょう。

SWITCH MODS V2はパーツのネジピッチが広い為ネジ山掃除は比較的楽です。

 

 

スプリング

 

 

ボタンやハウジングに比べ汚れやすくはないですが通電のキモとなるパーツです。

丁寧にクロスの上を滑らす感じで黒ずみを除去してください。

シルバーコーティングされたスプリングなのでボタン、ハウジングに触れる箇所をヤスったり磨きすぎないようにしてください。

 

 

ハウジングキャップ

 

 

ネジ部分のゴミをクロスでクリーニング。

通電にはあまり関係はありませんがボタンと触れる箇所から摩耗粉が発生するので綺麗にしておくことをお勧めします。

 

 

バッテリーアジャスター

 

 

特にクリーニングの必要はありませんが取り外しの際、割れや破損がないか確認してください。

 

 

これで全ボトムパーツのクリーニングは終了です。

最後に水洗いしてコンパウンドのカスや薬品を除去しても問題ありませんが完全乾燥した後に組み立ててください。

 
 
 
 
 

スイッチ部分の組み立て

 

 

はじめにハウジングパーツにバッテリーアジャスターを装着します。

デリケートなパーツなので破損しないよう気をつけてください。

小指を入れて回転させると回しやすいです。

 

 

バッテリーアジャスター側を下にしてハウジングパーツを置きスプリングを入れます。

 

 

スプリングの径が大きい方を下にしてはめ込みます。

 
 

スプリングの径が小さい方が上向きであることを確認してボタンパーツを入れます。

ここでボタンを押してみて動作の確認をしてください。

もしもボタンが戻らなかったりスムーズでないようであれば再度バラしてクリーニングしてください。

 

 

最後はハウジングキャップを被せて組み立て完了です。

 

組み立てた後にもボタンの動作確認をしてください。